PS5を買ってしまった。

 一応、そろそろPC買い替えようかと考えていたので現在のPCどんな感じか視察に、某家電量販店のぞいてみたら、PS5売ってるので、とりあえず買うことに。

 もともとPCを見るのがメイン目的だったので、手持ちがなかったので、レジでどの程度在庫あるか聞いてみた。

 多くはないけれど、複数はあるとのこと。ただ、人気商品なので取り置きはできないとのことも。

 まー、カードで即買いでも良かったのだけれど、最近地震の時のNHKもしくは、PS4のモニター以外に使われていない、地上波の、デジタル、アナログが変換できる10年近く前のTVでは、PS5はちょっと…。まー、PS4も微妙かもってTVですからね。

 ということで、PS5に良さそげなTVを紹介してもらうことに。

 一応、TV系の専門の方に。ほんとは、ゲーム系専門の方が良かったのだけれどね。というのも、PS3か4?の時に、TV系の方に、D端子HDMIどっちがいいって聞いたら、変わらないって言われたんですよね。一応ゲーム系のほうにいた方に聞いてみると天地の差なので、HDMI推奨。これで、この時端子とTV決めた気がする。まー、昨今、ゲーム機売れないから人いないし、紹介してくれた人主任かなんか肩書ついてたし、まいいかって感じで。まー、PS5だけだと6万くらいだけれど、TVまで入れると30万くらいになるからね。しかも買う前提となれば、案内はいい感じ。

 でTVも良さそげなのがあったので、購入することに。カードで購入って線もあったけれど、実はPS5発売時より、TVと合わせ購入用に銀行に予算確保してたんですよね。ということで、銀行いって予算確保、そして購入。

 ちなみに、総額は40近く。実は、予算確保中に30くらいで話してた時の希望等から機種等決めてくれてたんだけれど、TVをちょっぴり高いやつに変更(まーソニーですよ)。

 最近スマホ以外、ソニー製品使ってないので(タブレットなかなか作らないし、PCは撤退してるので。)ちょっとソニー製品がほしかったんですよね。それに、まーPSならソニーのTVのほうが相性良さそうだし。後値段高い分性能もそれなりにね。でも、ソニー基本的に高いから、値段差ほど性能差はないかもだけれど。

 とはいえ、ソニーフラグシップモデルA95Kの小型版A90K。有機ELディスプレイで性能的には、40インチ台のTVでは、トップクラス。故障さえなければ、現在のTV同様10年はもつかも。とはいえ、現在のTVパナソニックだから、丈夫なんですよね。一方ソニーは、その昔ソニータイマーと言われたほど丈夫さは期待できないからね。(ソニータイマーは、壊れやすさの揶揄とソニーの技術力の高さの両方のニュアンスがあるけれどね。なんたって、きっちり保障切れる1年で壊れるって有名だったから。保証期間は壊れないけれど。そー言えば、PS2一代目は本当にきっちり1年で壊れたんですよね。PS3は、もうちょっともったけれど。そしてPS4は、何気に5買うまで壊れなかった。)

 本当は、この現在のTV買うとき、ソニーの液晶の4倍速のやつにしようかと思ってたんだけれど、売り切れてたんですよね。地デジ移行で、TVがすっごい売れてた時に買い替えているので。ちなみに、4倍速駆動の液晶にしようと思ってたのは、当然ゲームのためですよ。このころは、まーTVもそれなりに見ていたけれど。

 まー、42型なので、4Kのすごさがわかるかは微妙な大きさだけれど(55とか65はでかすぎるし)、有機ELは、Vitaで明らかに違うってのがわかってるので期待はしている。

 後PS5、ちょっと良かったのが、何気にデジタルエディションが売り切れで、ドライブ搭載型が残ってたんですよね。

 PS5デジタルエディションでも、ゲーム的には困らないんだけれど、アニメの4k仕様のディスク再生する機器をほかに準備しないといけないので…。まー、最近円盤買ってないからいいんだけれど、ヴァイオレットエヴァーガーデンの劇場版、4k仕様のディスクがおまけでついてたんですよね。なのでとりあえず、これ再生したいので。

 ヴァイオレットエヴァーガーデンは、作画いいから再生環境良ければ違いが判る気がするんですよね。まー、TVはTV台と共に購入して組み立ててもらうので、約一週間ほど待ち時間あるけれど。

エーテルストライク

 今期、アニメは、少なくともTS系が3本。

 一つ目、多分TSってのを最も前面に押し出した雰囲気な、「お兄ちゃんはおしまい」(敗戦国の末路って言葉を、対象日本以外で初めて聞いた)なぜかドイツで大人気らしい作品。

 二つ目、矢吹神新作「あやかしトライアングル」。しかし、これがアニメ化ということは、ダークネスの最後はアニメ化なしか。ちょっと残念。Toラブるダークネス、セカンドまでで、ヤミちゃんのストーリーには完結してるんだけれど、モモのストーリがー…。まー、ダークネス最後までやっても、リトのお話は幕を閉じないのだが。

 三つ目、「英雄王、~」。まーこれは、転生系。とはいえ、転生といっても現代からすると中世から中世へのって感じ。ナーロッパ間の転生がもっと近いけれど。

 そして、ぅゎょぅι゛ょっょぃを超えていった…。ドラゴン一撃で倒す赤ちゃんて…。しかも「何も残らないだけ、ごみよりましよね」って声が脳内再生されそうな感じで、一撃で消し去った…。

坂路の申し子喜多さん(でも多分ブラックではない)

 ぼっちざろっく、とうとう最終話。

学園祭のライブでフィナーレと思いきや、最終話後半は、ライブで壊れたギターを

買いに行くお話。

 ある意味らしい終わり方なのかな。

 まー、それはさておき、最終話の喜多ちゃんはかわいかった。というか、設定上もかわいくて人気者っていうのがいかんなく発揮されてた。

 ライブシーン、ロックバンドなので当然ではあるけれど、ウマ娘ゾンビランドサガとは違い、ダンスシーンでぐりぐり動かすわけではないけれど、楽器引いてる手元は結構しっかり描いてるので、ぐりぐり動く。後、喜多ちゃんは客席への目くばせがかなりやばい。

ぼっち・ざ・ろっく

 ぼっち・ざ・ろっく、#8「ぼっち・ざ・ろっく」、メインタイトルをサブタイに据えて、主人公覚醒?で後一応お約束的なぼっちちゃんネタを挟んでの、タイトル回収。アニメの構成的にすっごく美しい回でしたね。後、最終回っぽさがすごかった。

真実はたまに二つ

 もー、完全にカオスと化している、うまゆる。

6話は、推理ものネタという感じ。今回、ダイワスカーレットが一応被害者役。

そして残り4人が全て有名推理もののパロ。

 トウカイテイオ、小柄な探偵。もー書かなくても眼鏡と服でほぼわかる。しかもテイオー結構似合ってる。少年っぽさがあるデザインだから、ある種うまゆるになって、デフォルメされた絵柄だけれど、本家より美形まである。

 マックイーン、特命係。これも知名度が高いので何とも。後、紅茶飲んでる所は寄せてるのかな。

 タキオン、准教授。何気にこの時点でうーんと思ったけれど、確信できたのは、計算(本家みたくやたら複雑な式じゃなくて、九九だけれど)しだしたとき。

 マチカネフクキタル、警部補、これが一番個人的には難しかったかな。ネタバレまでわからなかった。

 しかし、あれですね、どうせなら、虚構推理二期延期してるけれど、虚構推理より琴子呼べばよかったのに。もちろんセイウンスカイで。

いつかあの海で

 艦これ、アニメ二期です。

一期とは、違う世界っぽいのかな。

まー、ウマ娘も似たような世界でありながら正確には、一期とは

別世界らしいので、ソシャゲのアニメとしては悪くない選択かな。

 一期からの変更点、まー当初から言われていたように主人公は時雨なんですね。

 一期主人公吹雪は出番なさそう。というか、間違いなくない。

 まーわざわざ、1944年って書いてるからね。そして何より今回は、かなり史実に寄せた感じのストーリー。

 そして、スリガオ海峡海戦じゃないですか。まー時雨主人公な時点で、ここは出るとは思われていたけれど、いきなりなのね。うーん、ギャグ回は、挟まずすべてクライマックスって感じですかね。

 今の所、一話「出撃の日」、二話「海峡へ」ですからね。

 あれ、でも全8話にしても、スリガオ海峡だけじゃ話数あまりそう?

 1話で出撃、2話で前哨戦だったので、3話で海峡突入、海峡での決戦、3から5話?。

 6話志摩艦隊到着、7話撤退戦。うーんやっぱりあまる気がする。

 というか、海峡での決戦に3話はきつい気がする。史実準拠だと、ほぼ一方的に攻撃食らうだけだし。

 なら、やはり、時雨最後の輸送任務を入れるのかな?でも、史実準拠なら、作戦スタートは、1944年だけれど、1945年までの年またぎの作戦で、時雨の最後も、1945年1月。

 なら、やはり史実改編ルートか。

 海峡決戦で、史実よりかなり善戦、時間及び艦隊の保全に成功し、志摩艦隊到着まで持ちこたえる。

 志摩艦隊到着と共に合同で海峡外まで後退、敵誘因、そして反転打撃。

 敵、スリガオ海峡部隊ピンチに対し、敵主力の増援。それに対し、主力栗田艦隊到着挟撃で撃破か。なんか、大和は出番ありそうな雰囲気なので、栗田艦隊が増援シナリオはありえそう。

 一応勝利ルートでもシリアス路線なら、一応囮艦隊だったとしても虎の子の空母機動部隊である小沢艦隊は、史実通り全滅かな。

 まー、わからないけれど。1から2話の雰囲気だと概ね史実準拠なので、時雨、最上以外全滅で、最上もその後沈没なわけだけれど。そして、ここまで史実に寄せた雰囲気にして途中からifルートも微妙なきが。

 とはいえ、全滅エンドはきついか。うーん、わからん。これ、敵が史実通り、米軍とかなら最悪全滅負けエンドも当然ありなんだけれど、艦これの敵の深海棲艦は、敵性艦艇群って設定。敗北が、戦争敗北、国家存続ピンチじゃなく、ファフナーみたく敗北が人類生存ピンチっぽいんですよね。まー、ファフナーと違う所は今の所普通の人間出てきていないので、人類が普通に深海棲艦に攻撃されるかどうかは不明だけれど。とはいえ敵性って記述してるしね。アルペジオなんかは、海上封鎖はするけれど、基本陸上攻撃しないのとはかなり違う感じ。

 後、そーえいば何気に艦これってなんで通常兵器出さないんだろ。通常兵器出すメリットって大きくて、一応設定的に唯一対抗できるのが艦娘ってあるけれど、画面的に通常戦力があっさりやられていく中、艦娘が対抗するってシーンはあった方が見栄えしそうなんだけれど。それに、艦娘の強さとか、少女を前線に立たせる理由とかすっごくわかりやすく表現できるはずなんだけれど。実際、ストライクウイッチーズとかは、ある意味わかりやすい。

 唯一艦これ的に、これを避けている理由があるとすれば、時代特定を嫌ってるのかもしれないけれど。二期の出だしでも、未来なのか過去なのかはっきりさせないナレーション入れてるし、艦娘の生活風景とかからは、なんとなく第二次大戦時っぽい雰囲気感じるけれど、在りし日の艦艇の魂を宿すって設定より第二次大戦は過去であり、ゲームの雰囲気からは現代って方がしっくりくる。なので通常兵器出すと時代設定がはっきりするので、それが嫌なのかも。現代なら矛盾ないけれど、どう見ても衛星軌道付近をピンポイントで攻撃するほどの能力を持っていない深海棲艦は、通常兵器は効かなくとも、索敵には衛星はあまりにも優秀すぎるので出てこないのが不自然。第二次あたりを舞台にすると、雰囲気とかは合うし、当時の兵器が効かないなら通常戦力ので出番がないのも説明つくけれど、その当時の通常戦力の擬人化って所があまりにも大きい。

 まー、それこそ索敵系はガンダムのミノ粉みたいなやつのせいで現代装備使えないみたいな設定足して現代にするのが通りは良さそうだけれど、そこまでして、通常兵器出すメリットないって判断されたのだろうか。

水星のたぬき

 水星のたぬきこと、スレッタ・マーキュリーさん。

 新作ガンダムの主人公ですね。まだ、ガンダム見てない(前日譚は、全部ではないけれど結構長めのヤツ見た)けれどね。何気に出だしからぶっ飛んでたからか、MADが大量生産されてるっぽい。

 いきなり、「世界を革命する力を」的な展開だったのもインパクトでかかったのかな。

 制作側もやっぱり意識はしてるのかなってのもあったし。ウテナでは、姫な方が褐色美少女、ガンダムのほうは、主人公が褐色美少女?って感じで。

 まー、それはさておき面白かったMADは、スレッタさんの鳴き声(悲鳴)とタヌキの鳴き声の比較動画。その昔、雨宮天(CVアクア)とチンパンジーの鳴き声比較の動画をほうふつとさせるものでした。タヌキの鳴き声なんて知らなかったけれど、びっくりなくらい似てた。

 CVは、市ノ瀬さん。大抜擢って感じかって思ったけれど、意外とアニメいっぱい出てた。いや、多分年齢的には大抜擢な感じはするけれどね。

 この方、ダーリンインザフランキスのイチゴのイメージが強いので、特徴がいまいちわからない感じなんですよね。ダリフラの時は、マジで大抜擢だったんだと思うけれど、この時の立ち位置は、ゼロツー(CV戸松さん)のライバルポジションなんですよね。それで、当時すでにメインヒロイン声優の一人の戸松さん演じるゼロツーが人間じゃなかったりと、かなりくせの強い役だったんで、それと相対するイチゴは、ある意味アニメでは、テンプレ的なメインヒロインっぽいキャラだったんですよね。

 なので、かなりくせをなくした感じの演技だった。まー、この時メインがはじめてとは思えないくらいには上手でしたが、この方の世代よりちょっと上くらいから新人なんでいまいちって事がほとんどない世代ですからなんともではあるけれど。

 くせのある声は、メイドインアビスのマアアさん役やってるから出るのは知ってたけれど…。後、何気にこの方ひげをそる。そして女子高生を拾う。のヒロインでもあるんですね。それと今期だとどぅーいっとゆあせるふのプリンだったりする。